私の履歴書(64)

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自衛官は1年に1回実弾射撃を行わなければならない。

生徒も自衛官なので、射撃を行う。

生徒が使用する小火器は米軍から払い下げられたM1ライフルである。

第2次世界大戦中の代物だ。

射撃とは言っても直ぐに打たせてもらえるわけではない。

まずは、銃の分解・整備と組立を覚えなければならない。

部品はそれほど多くはない。

単純な作りだ。

分解した順番通りに部品を並べておいて、組み立てる時は逆からやればいい。

わりと簡単だ。

ところが、さすが自衛隊、甘くない。

講堂を真っ暗にした状態で銃の分解と組立をやらされる。

射撃当日は、トラックに乗せられて射撃場に連れて行かれる。

射撃する側と標的側に分かれる。

標的までの距離は200mである。

標的側は地下トンネルのようなところで標的を上げ下げする。

標的を地上に上げて下から見ていると、鈍い音で弾が標的を貫通するのがわかる。

標的の前に居たら死んでいる。

次は射撃側である。

教官が手本を見せてくれる。

音の凄さに驚かされた。

息を静かに吐きながら、朝霜が降りるように引き金を絞れと習った。

打った時の衝撃はもの凄いが、以外に当たる。

標的の黒点は直径30㎝だ。

人を狙って打ったら当たってしまう。

M1ライフルおそるべし。

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